音楽とかライブとか
下地勇ライブ
本日、11月5日は桜坂劇場で下地勇のCD発売記念ツアー
ファイナルのライブがありました。
会場は満員の大盛況。
下地勇は、宮古島出身のミュージシャン。
宮古の方言、宮古口(みゃーくふつ)で歌う、歌い手です。
方言の言葉の響きとリズムを活かした彼の歌は、
一度聴いたら忘れられないインパクトを持っています。
方言の歌、と言っても、民謡風ではなく、
ロック、フォーク、ブルース、ボサノヴァ、フォルクローレと
幅広いサウンドで独自の世界を作り上げています。
日本語のロックというジャンルは、
アーティストによってはちょっと借り物のような、リアリティのないものに
なってしまう場合もありますが、
下地勇の宮古口(みゃーくふつ)のロックは、
まるで土着の音楽のように、生き生きとリズムに乗っていて、
聴くたびに新鮮な驚きを感じます。
今回は方言アルバム「開拓者」と標準語アルバム「また夢でも見てみるか」の
2枚のアルバムの発売記念ツアー。
「開拓者」はほんとに名盤。
まだ聴いてない方にはぜひ一聴をおすすめします。
ファイナルのライブがありました。
会場は満員の大盛況。
下地勇は、宮古島出身のミュージシャン。
宮古の方言、宮古口(みゃーくふつ)で歌う、歌い手です。
方言の言葉の響きとリズムを活かした彼の歌は、
一度聴いたら忘れられないインパクトを持っています。
方言の歌、と言っても、民謡風ではなく、
ロック、フォーク、ブルース、ボサノヴァ、フォルクローレと
幅広いサウンドで独自の世界を作り上げています。
日本語のロックというジャンルは、
アーティストによってはちょっと借り物のような、リアリティのないものに
なってしまう場合もありますが、
下地勇の宮古口(みゃーくふつ)のロックは、
まるで土着の音楽のように、生き生きとリズムに乗っていて、
聴くたびに新鮮な驚きを感じます。
今回は方言アルバム「開拓者」と標準語アルバム「また夢でも見てみるか」の
2枚のアルバムの発売記念ツアー。
「開拓者」はほんとに名盤。
まだ聴いてない方にはぜひ一聴をおすすめします。