今日は、すっきり、さっぱり、きっぱりと晴れわたる、５月の空。

昨晩遅く、忌野清志郎さんが亡くなったというニュースを聞いてから、喉の奥に何か詰まったような胸がくるしいような感じが続いている。

それでも、空は、こんなに晴れている。

10代後半から20代、30代とRCサクセション、忌野清志郎の曲をたくさん聴いてきた。
ライブにも何度か足を運んだ。
仕事でご一緒させていただくという、とても貴重な経験もした。

それでも、これほどまで、なんとも言えない喪失感を感じるとは予想していなかった。

ご冥福を祈りますという言葉はまだ言えない、言いたくない。

これからも変わらずに清志郎は素晴らしいミュージシャンであり、彼のすごい歌、すごい姿はこれからも残り続けていくんだ、と思う。