泡盛・酒
ベトナム焼酎
先日購入していた椎名誠の「南シナ海ドラゴン編・にっぼん海風魚旅5」をつらつらと読んでいたら、泡盛にそっくりという酒の話が。
ルー・ネップというもち米からできたベトナムの焼酎のことだそう。
「ロンアン」というブランドがあるそうな。
泡盛と言うと、シャム(タイ)から渡来した、ラオロンというタイ米の蒸留酒が起源であろうと言われていて、「ラオカオ」などのタイ蒸留酒は泡盛そっくり、という話はよく訊くし、実際飲んだこともあるけれど
(けっこうキツい、なんか「金物」っぽい味だったけど、確かに、酒の種類としては泡盛と近かった。)
ベトナム焼酎というのは寡聞にしてしりませんでした。
香りも甘く飲みやすいらしい。
椎名氏が「これは泡盛であった。」と断言しているくらいなので、ぜひ飲んでみたいものだと思いました。
沖縄だと、果たしてどこで飲めるんだろう?
「南シナ海ドラゴン編」はこのベトナム紀行のほかに、伊江島にもわたる沖縄本島一周旅や、渡名喜島への旅も収録されてます。瀬戸内海や日本海の風景もあって、旅情誘われる本です。
ルー・ネップというもち米からできたベトナムの焼酎のことだそう。
「ロンアン」というブランドがあるそうな。
泡盛と言うと、シャム(タイ)から渡来した、ラオロンというタイ米の蒸留酒が起源であろうと言われていて、「ラオカオ」などのタイ蒸留酒は泡盛そっくり、という話はよく訊くし、実際飲んだこともあるけれど
(けっこうキツい、なんか「金物」っぽい味だったけど、確かに、酒の種類としては泡盛と近かった。)
ベトナム焼酎というのは寡聞にしてしりませんでした。
香りも甘く飲みやすいらしい。
椎名氏が「これは泡盛であった。」と断言しているくらいなので、ぜひ飲んでみたいものだと思いました。
沖縄だと、果たしてどこで飲めるんだろう?
「南シナ海ドラゴン編」はこのベトナム紀行のほかに、伊江島にもわたる沖縄本島一周旅や、渡名喜島への旅も収録されてます。瀬戸内海や日本海の風景もあって、旅情誘われる本です。