沖縄の離島から
種子取祭 舞台
庭の芸能が終わって舞台芸能。子供たちや供と弥勒神(ミルク)登場。
ミルクは豊穣と幸福の神として、沖縄(とくに八重山)では有名な神様。
福耳の真っ白な面は島ごとに表情が少しずつ違っていて、
各島ならではの神様として親しまれ、尊ばれているという。
ミルクは「子沢山の母」という意味もあるそうで、こうして子供たちをたくさん連れて登場。
ミルクって、最初に見たときは、日本の仏像や神様とぜんぜん違うので、
ぎょっとした覚えがあるんだけど、
見慣れてくると、その姿をみるだけで切ないような嬉しいような気持ちになる、
不思議な神様です。
ミルクは豊穣と幸福の神として、沖縄(とくに八重山)では有名な神様。
福耳の真っ白な面は島ごとに表情が少しずつ違っていて、
各島ならではの神様として親しまれ、尊ばれているという。
ミルクは「子沢山の母」という意味もあるそうで、こうして子供たちをたくさん連れて登場。
ミルクって、最初に見たときは、日本の仏像や神様とぜんぜん違うので、
ぎょっとした覚えがあるんだけど、
見慣れてくると、その姿をみるだけで切ないような嬉しいような気持ちになる、
不思議な神様です。